●99.7%以上の高い捕集効率で着用者への粒子の侵入を防ぎます。●NIOSHのN95をクリア、CDCの『医療施設における結核感染防止』のためのガイドライン(1994)に適合した、医療用レスピレータです。現在、流行しているノロウイルス予防にも!3M社製N95高性能微粒子用マスク! サーズで一躍注目を浴びた医療用マスク!新型インフルエンザ・鳥インフルエンザ・ノロウイルス対策などに!N95は、感染症の飛沫核を吸入しないようにするための微粒子用マスクのことで、米疾病対策センター(CDC)の「医療施設における結核感染防止のガイドライン」に適合したものを、N95と呼びます。数字の95は「0.3マイクロメートル以上の空気中の微粒子を95%以上カットできる」ことを意味し、防水加工もされているので汚染血液や体液の飛沫に対しても効果があります。英国製。【型番1870】 3M N95微粒子用マスク 折りたたみ式 20枚入り新型インフルエンザ・鳥インフルエンザ対策に!※衛生商品ですので、交換、返品等はご遠慮ください。●99.7%以上の高い捕集効率で着用者への粒子の侵入を防ぎます。●NIOSHのN95をクリア、CDCの『医療施設における結核感染防止』のためのガイドライン(1994)に適合した、医療用レスピレータです。現在、流行しているノロウイルス予防にも!3M社製N95高性能微粒子用マスク! サーズで一躍注目を浴びた医療用マスク!新型インフルエンザ・鳥インフルエンザ・ノロウイルス対策などに!N95は、感染症の飛沫核を吸入しないようにするための微粒子用マスクのことで、米疾病対策センター(CDC)の「医療施設における結核感染防止のガイドライン」に適合したものを、N95と呼びます。数字の95は「0.3マイクロメートル以上の空気中の微粒子を95%以上カットできる」ことを意味し、防水加工もされているので汚染血液や体液の飛沫に対しても効果があります。英国製。 3M カスタマーコールセンター0570-011-321受付時間 8:45〜17:15(土・日・祝日・年末年始は除く)※このマスクは医療従事者が感染を受けないために使用するために作られているため、素材の目が極めて細かく、長時間装着すると息苦しく感じることもあります。 ※製造年月日は、マスク外箱左側面のLOTナンバーのところに記載されております。 5桁の数字で、1桁目は工場番号、2桁目が西暦の下一桁、3〜5桁目がその年の何日目かを表しています。 <37134>の場合、2007年の134日目の製造となります。よくある質問Q1 「微粒子用マスク」とは何ですか? A1 「微粒子用マスク」は「レスピレーター」「呼吸器感染防護(防止)器具」などとも呼ばれる、ある種の空気感染源からの呼吸器感染のリスク軽減を目的として設計、開発された着用者(スタッフ)保護用マスクです。 米国ではOSHA(米国労働安全衛生局)が「微粒子用マスク」はNIOSH(米国労働安全衛生研究所)による認証を受けたものでなければならないと規定しています。 Q2 1870のマスクの特徴を教えてください A2 N95規格に適合する3面(顔当て部、中央部、あご当て部)立体構造の折りたたみ式不織布フィルターマスクです。捕集効率は95%以上です。「よりソフトな装着感、より高いフィット性、呼吸のしやすさ」をテーマに英国3Mが開発したマスクです。未使用時には3面が折りたたまれた状態ですが、使用時にはこの3面を起こして鼻や口を覆う立体形状にして装着します。 Q3 鳥インフルエンザ対応のマスクとして3M N95微粒子用マスク(1870)は適当でしょうか? A3 はい。「高病原性鳥インフルエンザに感染した可能性のある動物の殺処理に携わる人員の防御に対する暫定ガイドライン(2004年1月)」の中で、WHO(世界保健機関)は「最低限、ぴったりとしたサージカルマスクが必要である。N95微粒子用マスクが利用可能な場合は、それが推奨される」としています。Q4 SARS(重症急性呼吸器症候群)の患者、その疑いのある患者あるいは可能性のある患者を介護する場合に3M N95微粒子用マスク(1870)を着用することは適当でしょうか? A4 はい。WHO(世界保健機関)、CDC(米国疾病管理予防センター)及び厚生労働省がSARSの患者、その疑いのある患者あるいは可能性のある患者と接触する場合、医療従事者はN95規格以上の呼吸器防護具を着用するよう推奨しています。Q5 麻疹や水痘(水疱瘡)の患者あるいはその疑いのある患者を介護する場合に3M N95微粒子用マスク(1870)を着用することは適当でしょうか? A5 はい。「病院における隔離予防策のためのガイドライン(1996)」の中で、CDC(米国疾病管理予防センター)は「免疫のない人がこれらの患者の部屋に入室する場合、呼吸器防護器具を着用しなければならない」としています。これらの疾病に免疫のある人は着用する必要はありません。一般にウイルスの大きさは結核菌などの細菌よりも小さく、感染経路もいろいろあります。ウイルス単体の大きさは一般に0.02μm〜0.25μm程度と言われています。特に感染経路が麻疹や水痘のように空気感染による場合であれば、結核菌と同様に飛沫核で浮遊することや塵に付着して呼吸器官から感染する可能性があります。 0.075μm以下の飛沫核や塵に付着する場合ではN95マスクでは捕集できない場合があります。Q6 「微粒子用マスク」は従来からある「サージカルマスク」とどのような点が異なりますか? A6 「サージカルマスク」の一義的目的は、サージカルマスクを着用するスタッフの呼気中に含まれ排出される微生物などから患者を守ることにあります。又、耐水加工の施されたサージカルマスクは着用者(スタッフ)が血液・体液由来の病原体に曝されるリスクを軽減するという目的も兼ね備えています。一方、「微粒子用マスク」はある種の空気感染源を捕集します。又、感染源が顔面とマスクの隙間から侵入しないよう、顔面に密着するよう設計されています。現在市販されているサージカルマスクのほとんどは微粒子用マスクが備えている捕集効率や密着性を備えていません。したがって、微粒子用マスクで期待される着用者(スタッフ)の呼吸器感染リスク軽減をサージカルマスクに求めることは不適当です。なお、3M N95微粒子用マスク(1870)はNIOSH(米国労働安全衛生研究所)により「微粒子用マスク」として認証を受けていると同時にFDA(米国食品医薬品局)の定める「サージカルマスク」の基準にも合致しています。 Q7 3M N95微粒子用マスク(1870)はどのくらいの間使用可能でしょうか? A7 この製品は傷ついたり、破れたり、呼吸が困難になったり、血液・体液により汚染されるまで使用できます。それぞれの施設の責任において定められた感染管理手順により保管、再使用することも可能です。「1日1〜3回入室し、短時間で出る場合は2日使用する」という使用基準を定めて再使用している施設もあります(詳細は引用文献1を参照)。3Mヘルスケアでは、万一の製品機能破綻の見落としを避ける為、医療従事者1名につき1勤務1枚のご使用をお勧めしています。 Q8 3M N95微粒子用マスク(1870)は医療施設のどのようなところで使われるのでしょうか? A8 医療従事者(スタッフ)が結核患者(排菌者)あるいは結核が強く疑われる患者に対して診療、治療、介護を行う時、又は患者の咳を誘発しやすい状況の場合に本製品を着用することを推奨します。また、新型肺炎の診療や患者介護、患者搬送時に予防的使用が勧められています。 例えば、結核病棟、救命救急部、内科外来、内視鏡室(気管支鏡検査)、口腔外科、歯科、病理解剖室などで医療行為や処置を行う場合です。Q9 3M N95微粒子用マスク(1870)で捕集された結核菌は離脱や落下することはありませんか? A9 結核菌とサイズおよび形状が類似した枯草菌(Bacillus subtilis)を用いてN95マスクからの再エアロゾル化(マスクからの菌の離脱)に関する研究が報告されています。その結果によると、通常の呼吸の37倍にあたる逆向きの流速下(激しい咳やくしゃみに相当)でのマスクからの再エアロゾル化率は0.1%未満であると述べられています。すなわちマスクに捕集された菌1000個のうち激しい咳やくしゃみによって離脱する菌は1個未満であることを示しています(詳細は引用文献3を参照)。3M N95微粒子用マスク(1870)では不織布フィルターの繊維部分に帯電処理(静電気の引力によって粒子を吸着させること)が施されているので、一旦吸着した微粒子はこの帯電吸着効果によってしっかりと捕集されています。 ※3Mヘルスケアホームページより引用商品の説明 3M カスタマーコールセンター0570-011-321受付時間 8:45〜17:15(土・日・祝日・年末年始は除く) 発売元3M 広告文責堀江薬局06-6532-7772 区分衛生用品 |