ダイエットと街道の意外な共通点


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街道をゆく(29)新装版
 

 
価格:¥756-[税込]
 
■秋田県散歩、飛騨紀行 朝日文庫■司馬遼太郎■朝日新聞出版■2009年03月発行年月:2009年03月 予約締切日:2009年03月23日 ページ数:344, サイズ:文庫 ISBN:9784022644831 司馬遼太郎(シバリョウタロウ)?923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋田県散歩(東北の一印象/象潟へ/占守島/合歓の花/一茶/覚林/植民地?/菅絵真澄のこと/旧奈良家住宅/寒風山の下/海辺の森/鹿角へ/狩野亨吉/昌益と亨吉/ふるさとの家/湖南の家/蒼龍窟)/飛騨紀行(飛騨のたくみ/飛騨境橋/春慶塗/左甚五郎/山頂の本丸/三人の人物/国府の赤かぶ/古都・飛騨古川/金銀のわく話/飛騨礼讃) 象潟の蚶満寺に、『街道をゆく』としてはめずらしく戦友を訪ねるところから「秋田県散歩」の旅は始まる。菅江真澄、狩野亨吉、内藤湖南など、清明無私で著者好みの先人を追う足は、南部との藩境近くまで伸びた。「飛騨の匠」の伝統、戦国期の支配者・金森氏の洗練、鉱山を背景にした富裕の跡を訪ねる「飛騨紀行」。下界と隔絶した感のある高原の国ゆえに残る「品のよさ」を再確認する。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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