| ■モンゴル紀行 朝日文庫■司馬遼太郎■朝日新聞出版■2008年09月この著者の新着メールを登録する発行年月：2008年09月登録情報サイズ：文庫ページ数：307，ISBN:9784022644442【内容情報】（「BOOK」データベースより）1973年、著者は新潟からソ連を経てモンゴルへ飛んだ。まだ旅行が不自由な時代で、入国査証を得て、「わがモンゴルよ」と、心の中で叫ぶ思いがあったという。少年の頃から中国周辺の少数民族にあこがれ、大学時代にモンゴル語を学んだ著者にとって、念願のかなった旅となる。満天の星空に圧倒され、須田剋太画伯とゴビ草原の夜をさまよい歩く場面が心に残る。【目次】（「BOOK」データベースより）ハバロフスクへ（新潟から／偉大なる逆説 ほか）／イルクーツクへ（イルクーツクへ／光太夫 ほか）／ウランバートルへ（ウランバートル／ノモンハンの悪夢 ほか）／ゴビへ（ゴビへ／ゴビ草原 ほか）【著者情報】（「BOOK」データベースより）司馬遼太郎（シバリョウタロウ）1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校（現・大阪外国語大学）蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』（菊池寛賞）、『世に棲む日日』（吉川英治文学賞）、『ひとびとの跫音』（読売文学賞）、『韃靼疾風録』（大佛次郎賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
